ウトパラの蓮 その2は小説の中ほどの部分です。 ここでは主人公が仏教について考察しています・・・ 密教では女性の尊格が尊重されている。尊格とは仏や菩薩、明王などの総称である。インドやチベット密教ではターラー菩薩や守護尊の明妃、ダーキニーなど女性の仏、もしくは神が盛んに信仰されている。 ター... 続きをみる
かおるこ編集の新着ブログ記事
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新作の小説、ウトパラの蓮を少しだけご覧ください。 ウトパラの蓮 ここは横浜のみなとみらい地区にほど近い画廊である。 今日の展示を終え、この時間はすでに閉店していた。隣のビルの灯りに照らされて店内の様子は薄ぼんやりと見えている。 画廊の入り口近くの壁に掛かっているのは曼荼羅の水彩画だ。いず... 続きをみる
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朝からひどい頭痛で、目が回って倒れそうになった。頭痛薬のお世話になり、その勢いでお昼寝して、なんとか回復。でも、そのあとに、思わぬ失敗、予想外の事態の連続です。 こういう日は、何か天変地異が起きるのではないかと不安になります。地震が怖い。 現在の時刻は、10月15日 14時41分
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朝は寒くてカーディガン羽織って、昼は暑くて冷房を使っている。夜、寝る時は暑くてヒイヒイ言って、明け方、毛布被っている。この朝晩の寒暖差で体調がよろしくない。 今朝は起きてから三時間くらい沈んでいた。明日は体調整えて頑張ろう。
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今月はあっという間に月末になっていた。いろいろ追われまくって、何をしたのか思い出せない。携帯の機種変更したくらいかな。とうとう本を一冊も買わなかった。もちろん、服も買ってない。 仕事はボチボチしか入ってこないので、月末が越せるかどうか心配だった。でも、なんとかなりそう・・・
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そろそろ衣替えと思っていたのですが、このところ暑いのでまだ待っていました。 今日は、半分だけ冬物を出しました。ちょっと風に当てて、衣装ケースに整理整頓。それだけで疲れた。 *小説を書き上げたけど、何だか重い内容になっている。
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コスモスにとまったツマグロヒョウモン。 スマホを買い替えて二週間たつのに、まだ操作に慣れてなくてブレてしまいました。
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昨夜は雨が本降りだった。横浜市ではお昼ごろ、一部の地域に避難情報が出るくらいだった。それが、この時間、午後3時になって、ようやく晴れてきた。 明日は洗濯できる。
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天候に左右されやすい体質なので、ここ数日、不調が続いています。 こちらは昨日の6時ごろ、台風接近前。 これは今日の5時ごろ、一瞬、晴れたのだけど、すぐに曇って雨になった。
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雨が強く降ったり、そうかと思うと陽が射したり、台風から離れた関東地方でも不安定な天気です。 九州のみなさんは心配でしょう。気を付けてください。身の安全が第一です。 イトーヨーカドーへ行ったら、混雑してたので何も買わずに出てきました。こんな天候だからすいているかと思ったのに。今日は18日、8... 続きをみる
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熱風が吹いている。真夏よりも体にこたえる暑さだ。台風は日本海を北上していて、そのせいかもしれない。 そして週末にかけて関東地方は雨の予報が出ていた。また雨か。
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散歩中に見つけたのですが、カラスウリではないでしょうか。住宅地のはずれ、畑のあるところです。こんな近くで見られるとはちょっとビックリです。 カラスウリの花は夜に咲くので、昼間には見られないそうです。でも、この写真ではちゃんと分りますね。朝の8時半ごろでした。
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昼までは晴れて良い天気だったのが、午後1時半ごろから空模様が怪しくなってきた。この時間、2時近くは雷雨になった。カミナリ鳴ってる。かなり近所だ。 雨が降る前の、モヤッとした熱気、なんともいえない嫌な重苦しさ・・・これが身体にこたえる。
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朝からダメ・・・ほぼダメ。お昼過ぎてようやく回復しつつある。 でも、ゴミ出し忘れた。今日が木曜だってこと気が付かなかった。プラゴミだから、次の収集日まで置いておけばいいんだけど。 今夜は冷凍食品のソースカツ、それとブロッコリー。今から決めておかないと、また忘れそう。
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小説の次回作、ようやく題名が決まったものの、このところ進んだり、戻ったりで、予定よりは遅れそうです。宗教をテーマにしているので、どうしても重くなりがちです。できるだけ深刻にならないよう留意しています。 少しだけストーリーを紹介すると、主人公の男性が公園で花壇を見かけ、それが幾何学的な模様になっ... 続きをみる
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公園で見つけました。木陰の暗い所にひっそり咲いています。キツネノカミソリというらしいです。こういうの好き。 この数日それほど暑くなかったのに、また暑くなってきました。休息、栄養、睡眠、あとは無理しないでクーラーに頼ります。
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スイカはJR発行の関東地方で使える交通系カードですが私鉄も使えます。ふだん何気なく利用しているけれど、よく考えるとすごい機能がある。 今日の私、横浜市営地下鉄で湘南台へ、次に小田急へ乗り換えて藤沢へ行きました。小田急の改札を入り、ホームにある自販機でスイカを使って飲み物を購入。来た電車に乗りま... 続きをみる
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散歩中、公園で出会ったカブトムシ。 今日は暑い。散歩していて自分では真っ直ぐ歩いているつもりなのに右へ行ったり、左へよれたり、もしかしたら、これが熱中症、倒れるかなとか思いながら歩いてました。
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久しぶりに森林公園へ行きました。途中までは自転車。 早い時間だったので人に逢うこともなく、マスク外して、いい空気いっぱい吸って歩きました。今日は暑さもそれほど厳しくないから快適でした。 帰りはアイスを買い込んで猛ダッシュしました。
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美人画廊 22話 最終回 あれ・・・ そこでふと気が付いた。 先ほどの外国の預金書類をもう一度見直す。 円じゃない。 金額の末尾は円ではなくドルの表記だった。 二十万円だと思ったものが二十万ドルだったのだ。 ええと、そうすると、1ドルが100円として・・・ 頭の中では計算でき... 続きをみる
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美人画廊 21話 第二章(6)ー1 奈々未は一人で留守番である。孝夫は十時過ぎに銀行に行くといってでかけた。ロンドンの画商に頼んだ版画が届くはずなので留守中に来たら受け取ってくれということだった。 店番をしながらキッチンやリビングの掃除をした。 リビング兼書斎には本棚や机、ロッカーがあ... 続きをみる
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美人画廊 20話 第二章(5)ー2 *映画の出演者で集合写真を撮っていると奈々未さんにピンチが・・・ 警備集合! 声が掛かった。俳優陣が到着したのだ。 スタッフが降りてきた。もうすぐ十二月だというのに、Tシャツにジーンズといういで立ちだ。続いて、撮影のADさんたちに囲まれるように五十... 続きをみる
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美人画廊 19話 第二章(5)ー1 美容室の池田さんが来た。商店街の事業局だというインドカレーのお店をやっている人も一緒だった。 奈々未はその事業局長から、ポスターのモデルになってもらえないかと頼まれた。商店街の大売り出しセールに使うのだそうだ。社長の孝夫も了承してくれたので引き受け... 続きをみる
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美人画廊 18話 第二章(4)ー2 * 奈々未さんの黒歴史が白日の下に・・・ 三日後、奈々未、孝夫、それに庄司画材店で集まった。少し遅れて水上愛理がやってきた。愛理は孝夫とは詐欺を持ちかけにきた際に一度顔を合わせている。庄司画材店とは初めてである。 「お二人が揃っているということは、アルファ画... 続きをみる
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美人画廊 17話 第二章(4)ー1 版画の売れ行きは好調である。新堀画廊では販売用の版画が足りなくなって知り合いの画廊から融通してもらっているくらいだ。美術品のオークションで販売用のインテリア版画を仕入れることになった。 画廊に展示する世紀末絵画はおもにイギリスの画商から購入している。社長の... 続きをみる
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美人画廊 16話 第二章(3)ー2 *今回掲載分も絵画の考察です。 「この間、台風が来たでしょう」ふいに樋口先生が話題を変えた。 「十月の台風19号、千曲川が氾濫して大勢の人が亡くなった。あのとき、東京で河川敷が増水してホームレスが避難所へ行ったんだけど、住所が不定では入れないと断られたそ... 続きをみる
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美人画廊 15話 第二章(3)ー1 *今回と次回は世紀末絵画に関する考察が続きます。 新堀画廊ではラファエル前派の版画を展示するために大幅な入れ替えをおこなった。 『魔法にかけられるマーリン』『プロセルピナ』などに加え、バーン=ジョーンズの『眠り姫』四点、ロセッティの『ベアタ・ベアトリクス』... 続きをみる
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美人画廊 14話 第二章(2)ー2 *クルーズ船の版画入札、台風上陸・・・今回もいろいろあります。 版画展の二日目、地味なリクルートスーツに合わせて、初日は化粧も控えめだったが、二日目は俄然攻めまくった。鼻筋をくっきりとさせていっそう高く見せ、眉を描き足しアイラインも濃い目にした。 この... 続きをみる
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美人画廊 13話 第二章(2)ー1 *本日もご訪問くださりありがとうございます。 八月の末、連日の猛暑が続いていた。 その週末には版画家、本地隆明の個展が予定されていた。新堀画廊にとってはめったにない大掛かりな個展である。版画家の本地隆明は風景画を得意とする版画家で、県の美術家協会の副会長... 続きをみる
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美人画廊 12話 第二章(1) 河田奈々未が新堀画廊に勤めて一か月が経った。 今ではアルバイトというよりは、新堀画廊の社長、吉井孝夫の恋人のような存在になった。 台所やリビング、その奥にある彼の寝室にも自由に出入りしている。孝夫の寝室は意外と狭くてベッドを置くだけでいっぱいだった。ベッ... 続きをみる
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美人画廊 11話 第一章(6)ー2 *階段を上がってくる足音がして、もしや元カレかと期待が膨らみますが・・・ 「康司さん!」 違った、康司ではなかった。 中年の髪の薄い男性だった。一階に事務所を構えている、このビルの大家だ。これまでにもたびたび顔を合わせたことがあったが、あまりいい印象は残... 続きをみる
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美人画廊 10話 第一章(6)ー1 奈々未が以前働いていたイベントの会社から、未払い分の給料を支払うという電話が入った。 社長である元カレの木山康司と別れ、会社にも行きづらくなって、いつの間にか辞めた格好になっていた。それで、給料のこともうやむやになっていたのだ。二十万円くらい残っていた... 続きをみる
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来週、あるいは来月の初めから、このブログで新しい企画を考えています。ただいまそれに向けて細部の修正中です。といっても、あまりたいしたことでもないので、期待しないでください。 それにしても今日は暑いです。息苦しいくらい暑い、風も強い。
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今週はほぼ折り紙オンリーの投稿になってきました。 漆塗りのように見える折り紙で折った箱です。折る前の紙も載せておきます。色、艶、表面の凹凸が漆塗りの感じがよくでていますね。
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本日も折り紙の写真投稿です。これも再掲載だと思います。 透けて見える紙、トレーシングペーパーの紙です。表も裏も同じ模様です。
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本日も折り紙。このところ、写真だけの投稿になってきました。 金色の紙なので縁起がいいと思います。そういえば、今日、宝くじナンバーズ買った。
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趣味の折り紙作品です。 和紙の千代紙で作りました。角の多い箱、自分では「箱」のつもりです。 これも再掲載かもしれません。あしからず。
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かなり前の写真ですが、自分で気に入っているので載せました。 再掲載かもしれません。すみません。
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今日はただの休日なので仕事なし。午前中は銀行にいき、午後は音楽聴いている。 さっきまではフィンランドの音楽、いまはベートーヴェンの「運命」。「運命」は三拍子のところがあって、これで「津軽海峡冬景色」が歌えるという奇跡。次はドボルザークの「新世界」です。鎌倉殿の13人でも使われてましたね。
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昼過ぎまで晴れていたのに、先ほどから黒い雲が出てきて雨が降り出した。雷も鳴っている。このところいつもこういう同じような天気です。 記事を書いているうちにますます雨が激しくなってきた。雷も近づいている気がする。 こちらは神奈川県横浜市、時刻は午後1時50分ごろ。
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今日は夕方までは晴れていたのに、6時ごろから怪しい空模様になってきた。涼しい風が吹いて、今にも振り出しそうな感じ。雷雨心配。
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昨日も今日も、仕事、買い物など、やるべきことはやっているのだけれど、いま一つ本調子ではない。これも天候のせいだ。このところ曇り空で、すっきりしない。 しかも、季節が逆戻りしたような寒さ。服装に困る。この間、バザーでTシャツを三枚、各々100円で買ったのに、まだ出番がない。
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これはミミガタテンナンショウという野草です。近所の公園にありました。咲いていたのは3月20日くらいです。 花が終わると実が生ります。この時期、6月ごろは青いのですが夏になると、二枚目の写真のように真っ赤になります。 この四日間、続けて書いてきたウラシマソウやマムシグサはいわゆる「テンナンショ... 続きをみる
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カラスビシャクという野草です。緑色のひしゃくの型をしています。昨日のマムシグサにくらべると小さくてほっそりしています。これは野草園に咲いているのですが、とにかく地味な植物です。 この根は生薬になり、「半夏」と言われるそうです(半夏生ではありません)。これをよく薬にしようと考えたものですね。
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これはマムシグサの一種です。 一種というのは、地域によって固有の種類があり、呼び方が異なるからです。 私が住む近隣で見られるのは一か所の公園だけです。そこは大雨でたびたびガケ崩れがあり、マムシグサが生えている辺りも被害がありました。
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ウラシマソウです。4月半ばに森林公園で見ました。数株まとまって咲いています。多少、というか、かなり不気味なのです。
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