オペラに関する試論メモ(箇条書き)順不同 1 オペラの発祥は宮廷オペラだが、イタリアでは商業オペラも盛んだった。これが、のちにオペレッタ、ミュージカルに繋がった。 2 同じ器楽曲でも指揮者、オーケストラによっては随分異なって聞こえる。それはクラシックファンなら、当たり前のことと受け止めている... 続きをみる
2023年7月のブログ記事
-
-
「サバの味噌煮」、熱湯で温めるだけなので、何度かいただいています。 先日、試しに「サバの塩焼き」を買ってみた。昨日の夜、食べようとしたら、レンジで温めると書いてあった。私は電子レンジ持っていないから、お湯で温めようとしたら、鍋にトレイが入らない・・・なので、フライパンで焼きました。考えてみれば... 続きをみる
-
暑いけれど、午前中は冷房を我慢して、午後1時半からクーラーをいれた。室温は33・3度だったのが、28・5度まで下がってきた。午後3時を過ぎたのでそろそろ冷房を止めよう。
-
連載ー5 「小説 ヴォツェック」 今回は、オペラ ヴォツェックの第三幕と、アルテハイムの町の続編です。 前回までのあらすじ 私は祖父の残した写真に写った場所を探してドイツのアルテハイムの町へ行った。そこで、ルルという女性と知り合い、彼女の家でお爺さんから、私の持ってきた写真にまつわる話を... 続きをみる
-
連載ー4「小説 ヴォツェック」 今回は、オペラ ヴォツェックの第二幕です。 前回までのあらすじ 私は祖父の残した写真に写った場所を探してドイツのアルテハイムの町へ行った。そこで、ルルという女性と知り合い、彼女の家でお爺さんから、私の持ってきた写真にまつわる話を聞かされる。ルルのお爺さんの話は... 続きをみる
-
連載ー2「小説 ヴォツェック」 【作者より】今回掲載分から、オペラ ヴォツェックが始まります。主人公がドイツに来た話の中に、オペラをそっくり挿入しています。 前回までのあらすじ 私は祖父の残した写真に写った場所を探してドイツのアルテハイムの町へ行った。そこで、ルルという女性と知り合い、彼女... 続きをみる
-
連載ー2 「小説 ヴォツェック」 アルテハイムの町(1)の2 前回の要約・・・私は祖父の残した写真の場所を訪ねるためドイツのアルテハイムという小さな町に行った。そこは、かなりの田舎だったが、偶然通りかかったルルの車でアルテハイムの町へと向かった・・・ 十五分ほど走ると城壁が見えた。写真にあ... 続きをみる
-
今回から、私の書いた小説を何回かに分けて掲載してまいります。よろしくお願いいたします。 「小説 ヴォツェック」は、オペラを小説風にした作品です。 今回は、アルバン・ベルク作「ヴォツェック」を題材にして書きました。 「ヴォツェック」は怖くて不気味なオペラです。貧しい兵士が人体実験により精神状... 続きをみる
-
ウクライナに平和を。 クリミア半島に架かる橋が爆発で損傷して通行が制限されているというニュース、NHKなどでも放送していた。兵站を叩くことはウクライナに有益だ。 外国のメディアでは、海水浴場の浜辺にロシアの戦闘機が墜落したという映像もあった。日常の光景に戦闘機やヘリが低空飛行しているのは怖い... 続きをみる
-
-
-
-
NATOの会合がリトアニアで開かれていて、そこにウクライナのゼレンスキー大統領も参加している。日本や韓国も招待された。ウクライナは多くの国から支持され、支援を受けている。 戦場での戦いの様子が動画サイトにあがっている。塹壕戦で手榴弾を投げ込むとか、機関銃を撃ちながら突進していく姿が流れるのだが... 続きをみる
-
-
七夕に願いをこめて。ウクライナに平和を。 反転攻勢が始まって、バフムト、ヘルソンなどあちこちで激しい戦闘が続いている。この暑い中、重装備で戦場を駆け回って、それだけでも体力消耗しているだろう。ウクライナの兵士が無事でありますように。侵略者は退散しますように。ウクライナに平和を。
-
最近の執筆活動の報告。 このところ、オペラを小説風にした作品を書いています。その第一作の冒頭部分を掲載してみました。よろしくお願いいたします。 ***** 前書き・・・この小説は、リヒャルト・シュトラウス作曲、オペラ『ナクソス島のアリアドネ』を抄訳、翻案したものです。くわしい探偵社の小夜子さ... 続きをみる
-
ハズレ本とは、期待した割には面白くなかった本です。 不可能な過去・警視庁追跡捜査班 堂場瞬一 ハルキ文庫 十年前に無罪判決が確定した事件で、その犯人から、真犯人は私です、との告白状が送られてきた。しかし、一事不再理によって捜査はできない。これに、四年前の未可決事件が絡んでくる、というミステリ... 続きをみる