2023年12月のブログ記事

  • 無題

     昨日は某所でやっているボランティアに参加してきた。けれど、何だか雰囲気が変わって、あまり馴染めなかったのですぐに帰った。帰りにイトーヨーカドーへ入ったらすごい混みようだった。通常レジは行列、セルフレジも慣れていないのか、順番待ちだった。  今日は10時ごろまで雨が降って、昼前には雨もやみ日が射し... 続きをみる

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  • 裏金疑惑のその後

     安倍派のパーティー券裏金事件、その後の展開。  この記事のポイント【安倍派の裏金議員を離党させる、または、次の選挙では党は公認しない】  年末になって、安倍派の議員の議員宿舎などに家宅捜索が入った。いづれも4000万円もキックバックを受け、自らの政治団体の収支報告書に不記載だった。  安倍派の幹... 続きをみる

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  • 電子レンジを買おうとして・・・

     今年こそは電子レンジを買おうとしたのに、結局、買えなかった。電子レンジがあれば、コンビニ弁当が食べられる、冷凍食品もレトルトも湯煎しなくて簡単に食べられる。温め機能だけなら一万円ぐらいだけど、それでも買えなかった。  その代わりに、電気ポットでもいいかなと思ったが、これも諦め、カセットコンロも諦... 続きをみる

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  • 今年の地震・台風

     今年、2023年は地震の回数が減少した。震度5弱以上の地震は、能登半島、千葉房総沖、新島などで発生したが、地震による人的被害は少なかった。このまま無事に一年が終わってほしい。  台風は8月の5日~15日にかけて、台風5、6、7号が日本に接近、上陸した。被害も出た。それ以降は台風シーズンにはあまり... 続きをみる

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  • 閲覧数が3回だなんて

     私が小説を投稿している、ステキブンゲイというサイト、大量の不正アクセスがあったそうだ。サイバー攻撃の一種らしい。  不正アクセスを削除しているとのことで、その結果、小説を読んだアクセス数が大幅に削減された。先月までは全作品トータルで300回以上は閲覧されていたのに、今月は全部合わせて、たったの3... 続きをみる

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  • パトリオット輸出

     政府はパトリオットをアメリカに輸出すると決めたらしい。「防衛装備品移転三原則」の運用を改訂して輸出するのだそうだ。アメリカのライセンスによって日本で生産したPAC3を輸出する。それは、アメリカがウクライナに供与した分を、日本が生産したもので補うということになる。「防衛装備品移転三原則」の運用を改... 続きをみる

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  • 十角館の殺人

     綾辻行人氏の名作ミステリー、これが映像化されるということだ。この大トリック、どうやったら映像化できるんだろう。原作通りなら不可能としか思えない。  私もこの作品読みました。映像化の話を聞いてまた読み返してみた。  トリックに触れないよう感想みたいなものを書きます。十角館の殺人は、閉鎖された空間で... 続きをみる

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  • ユグノー教徒

     小説の次回作のために、ネットの動画で、マイヤベーヤ作曲、オペラ「ユグノー教徒」を見ているのだけど、難解で、なかなか進まない。しかも、動画によって、2時間30分のもあれば、3時間30分、さらには4時間超えのもある。言語もまちまちで、イタリア語、ドイツ語、英語による上演がある。  1836年の作品だ... 続きをみる

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  • ピーナッツでも食べるわ

     自民党の安倍派、二階派の裏金疑惑、強制捜査が入ったけど、結局は政治資金規正法違反で終わりになるのだろうか。  派閥の会計責任者が議員から指示された証拠がないと、会計責任者の立件だけになる。それも収支報告書を修正すればいいだけだ。裏金を自分の懐に入れて私的流用していたなら、脱税になって、検察という... 続きをみる

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  • 強制捜査

     自民党安倍派と二階派への強制捜査が始まった。  この後はどうなるかと考えてみた。  捜査が進めば、秘書と議員を立件、すなわち、在宅起訴または逮捕することになるだろう。起訴された議員が辞職すると、その選挙区は補選になって、でも、自民党は候補を出せなくなる。辞職しないで離党だけだとしても、次の衆院選... 続きをみる

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  • 不記載が問題?

     安倍派のパーティー券裏金疑惑、何が問題かというと、政治資金の帳簿に不記載だったこと。キックバックを受け取ることは問題ではないようだ。キックバックはいいけど不記載が犯罪に当たる。これは変ですね。法律の不備です、根本的に改めてほしい。  今夜は、ナスとブロッコリーと冷凍食品の唐揚げを、生姜焼きのタレ... 続きをみる

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  • 裏金疑惑

     自民党安倍派のパーティー券裏金問題、どうなるのだろう。  実は、この問題、まだマスコミ報道による疑惑の段階だ。検察は任意の事情聴取をしているだけである。それなのに、大臣が四人も交代した。マスコミで書かれただけで辞めさせたのでは、これからも、何か報道されたら辞任しなくてはならなくなってしまう。もっ... 続きをみる

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  • 小説ー15 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第15回  1866年(2)  フィリップは、『アシーニアム』誌を閉じた。  あれから、三十年が過ぎた。  ロバート・シーマーが亡くなって、その数年後にフィリップは警察を退職した。同時にロンドンを離れオクスフォードに居を移したのだった。こちらでは、学校の臨時教員という職... 続きをみる

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  • 小説ー14 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第14回  *5*の4  出版社の二人が、四月二十日におこなわれた会合の様子を語った。  ***  ディケンズは結婚を期にファニーヒルズ・インの自宅近くに新居を借りていた。  重厚そうな家具に囲まれた部屋。中には真新しい家具も見える。その会食は、さながらディケンズの独演... 続きをみる

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  • 小説ー13 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第13回  *5*の3  チャップマン&ホール社の一人、ウイリアム・ホールはディケンズの住まい、ファニーヒルズ・インへ足を運んだ。  そこで、ロバート・シーマーの挿絵集に文章を付ける話を持ち出した。  *** < ディケンズさんは、ロバート・シーマーさんをご存じですか ... 続きをみる

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  • 小説ー12 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第12回  *5*の2  フィリップとイザベラ・スミスがチャップマン&ホール出版社に出向いたのは五月の第一週だった。  ワトソンが警察の副署長に掛け合って、報告書を書くための追加調査という名目で出版社との面談の許可をもらった。だが、シーマーの一件はすでに自殺ということで... 続きをみる

  • 小説ー11 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第11回  *5*の1  『リテラ・ゴディカ』紙のイザベラ・スミスはイズリントン管区の警察署に行った。  書記のフィリップ・ストックに面会を求めると、廊下で待たされた。イザベラは今日も乗馬ズボンに上着という格好だ。廊下で待つ間、行き交う巡査たちから好奇の目で見られた。 ... 続きをみる

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  • 小説ー10 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第10回  *4*の2  『リテラ・ゴディカ』紙では、美術、とくに、アカデミーの現状と改革についての連載を組むことになった。取材対象者として、イーストレイク、フランシス・グランド、エドワード・ランシアなどの著名な画家の名が挙がった。  イザベラは取材の補助役を命じられた... 続きをみる

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  • 小説ー9 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第9回  *4*の1  ロバート・シーマーの訃報記事を見てイザベラ・スミスは呆然とした。 『タイムズ』紙にその記事が載ったのは四月二十二日だった。シーマーは二十日に亡くなった。三十八歳という若さだ。恐ろしいことに、猟銃を使った自殺だった。その原因は、一時的な精神錯乱とい... 続きをみる

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  • 小説ー8 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第8回  *3*の3  二人は部屋の中を調べて回った。  フィリップは机の上に別の下絵があるのを見つけた。『ピクウィック・ペイパーズ』第一号に載っていた、スラマー軍医が腕を上げている図だった。 「その絵がどうかしたか? 」  ワトソンが肩越しに覗き込む。 「『ピクウィッ... 続きをみる

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  • 小説ー7 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第7回  *3*の2  フィリップはワトソンとともにロバート・シーマーの自宅へ向かった。彼の家までは歩いて行く。書記の務めとして筆記用具を出張用の小型鞄に入れてきた。 「亡くなったシーマーとはどんな接点があったんだ」  ワトソンは取り調べ口調になっている。 「去年の十月... 続きをみる

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  • 小説-6 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第6回  *3*の1  四月十七日、肌寒い日曜日のことだった。フィリップ・ストックは久し振りに午後の散歩に出かけた。休日の散歩中でも仕事のことは頭から離れない。記録係の一人が長期欠勤しているので、なにもかもフィリップがやらなければならなかった。備品の調達もその一つだ。イ... 続きをみる

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  • 小説ー5 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第5回  *2*の2  書店をあとにしたフィリップはイザベラ・スミスと肩を並べて歩いた。 「フィリップさんはどう思いますか、この本」 「これが【ニムロッド・クラブ】なのでしょうか。狩猟クラブの話のようだから、その点では合っているのですが、挿絵集でなく小説ですね」 「シー... 続きをみる

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  • 小説ー4 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 連載第4回  *2*の1  イザベラ・スミスの伯母、従姉妹、親戚まで含めて、スミス家の女性はおとなしく家庭に収まるタイプではなかった。看護婦になった者もいるし、画家を目指している者もいる。それは、年の離れた姪や従姉妹にも及んでいて、まだ十歳にも満たない姪が、登山家になりたい... 続きをみる

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  • 小説ー3 ニムロッド・クラブ解散

    ニムロッド・クラブ解散 19世紀英国ヴィクトリア朝を舞台に、挿絵画家の死を巡る物語を書きました。 連載第3回  *1*の2 「シーマーさん、実は、私も同業でして、細々と風刺漫画を描いておるんです」  ドイルもまた画家であるというのだ。 「そうですか、ドイルさん・・・ドイルさん、はて? 」  シーマ... 続きをみる

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  • 小説ー2 ニムロッド・クラブ解散

     ニムロッド・クラブ解散  19世紀英国ヴィクトリア朝を舞台に、挿絵画家の死を巡る物語を書きました。 連載第2回  *1*の1  フィリップ・ストックは、ロンドンの北部イズリントン管区の警察署の書記である。  1835年十月、良く晴れた秋の一日、彼はハムステッド郊外の湖に釣りに出かけた。市の中心部... 続きをみる

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  • 小説ー1

     本日から私の書いた小説を連載してまいります。よろしくお願いいたします。  題名 ニムロッド・クラブ解散   19世紀英国ヴィクトリア朝を舞台に、挿絵画家の死を巡る物語を書きました。  連載第1回 1866年(1)  登場人物  フィリップ・ストック   警察の書記  ワトソン         巡... 続きをみる

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  • 昨日の夢

     昨夜の夢です。  私はサークルに所属していて、会合に行ったところ、その日は休みだった。それから歩いていくと、KーPOPのような美人がいた。つぎに、サークルのメンバーがいて、メンバー募集のポスターを見せてくれた。そこには、元AKBの篠田麻里子さんと板野友美さんの似顔絵が書かれてあったので、うちのサ... 続きをみる

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