小雨が降り続いて、寒い。 今月の12日も、こんな風に寒かった。その日は、合同自治会で催し物があって、そこに参加した人から、フランクフルトをたくさんもらった。寒くて人が来なかったので大量に余ったのだそうだ。 今月もあと五日。さて、どうなることやら。懐が寒くて月末が怖い。
かおるこ編集の新着ブログ記事
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21日だというのに、今から月末が心配になってきた。今月は厳しい予想。 とりあえず、今日と明日はお金は使わない。何も買わない。小銭も総動員して30日を乗り切る。 12月はたぶん大丈夫のはず。何となくそう思うだけ。
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いま書き進めている小説、舞台は19世紀のロンドン、1840年頃の話です。今回は警官が出てくるのですが、警官の台詞が大阪弁になってしまいます。 「お前のやったことだと分っとるんや。ええ加減、白状せんか」 みたいな感じです。 これを、普通に書くといま一つ面白くありません。 「お前のやったことだと... 続きをみる
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小説を書き上げた。原稿用紙で150枚くらいの長さになった。長すぎるから5枚分、2000文字ほど削ろう。これから細部を手直しすると、完成までには半月はかかる。 今回は、やや暗い話になったので、それを和らげるために、面白そうなネタをいくつか混ぜてみることにした。
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朝から霧雨が降っていて、寒いのなんのって。貼るカイロのお世話になった。今年の二月ごろに買ったのが残ってて良かった。夜は暖房だね。 先週の連休は暑くて、それから25度の日もあった。まさに異常気象だ。今年の夏は異常だと言っていたのが、今年の秋は異常になった。
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月末を無事に乗り切れた。ナナコカードの残高は1180円、現金2100円。家賃も携帯もすべて支払いました。ブロッコリー、ナス五個入り、竹輪、昔ながらの野菜天、他に、チョコミニクロワッサン、井村屋の「やわもちバニラアイス」などを買いました。 今日は曇っていて寒い。
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事務所が移転する話は前から聞いていたんだけど、経営者が変わるとかいうことになりそうだ。あらら、これは困った。最悪の場合、失業するのかなと考えると不安だ。もともと小さな出版、編集の仕事で、以前は取材などにも出かけたけど、コロナ以後はほとんど家でリモートワークしていた。どうなるんだろう。
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今週はあれこれ忙しくしていて、それも、なんとか、今日の午前中で片付けた。とりあえず、一息入れましょう。頑張ったので、コンビニでミニシュークリーム買った。 10月も半ばだというのに暑い。それで、早くもクリスマスケーキ、お節料理の予約が始まっている。暑くてそんな気分ではありませんね。
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この週末なんだか調子が悪くてダメだった。どうも、土日が良くないみたいだ。昨日の夜はなかなか寝付けず、仕方なく鎮痛剤のお世話になった。今日は復調してきた。 昔のことを思い出すのは好きではなくて、みんな忘れ去りたいと思うことがある。それでも、少しはいい思い出もあるので、それは前向きになれる。
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先月、九月に新作「彼女は赤い傘を忘れる」を投稿したのですが、さっそく次の小説に取り掛かっております。今月は資料集めと読み込み、来月から書き始めて、早ければ年内に投稿したいと思います。まだ、内容は秘密です。この、資料の読み込み段階が一番難しい。大学の研究紀要レベルのものを読むのは頭が疲れます。 ... 続きをみる
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イギリスにはクラシック音楽の作曲家が少なかった。ヘンデル、ハイドンの名が上がるのだが、彼らはドイツ・オーストリア出身でイギリスに招かれて音楽を書いた。その後の、モーツァルトからベートーヴェン、ワーグナー、ブラームス、あるいはベルリオーズ、マーラー、ベルディなどの、いわゆるロマン派の時代の作曲家が... 続きをみる
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どうも、落ち着かない。考えがまとまらない。季節の変わり目なんだろうか。今日はカップ麺。明日はスーパー行きたい。そういえば、ネギが高い、一本158円もしてた。三本では280円くらいだったけど、三本も買ったら余るし・・・食パンだけは忘れないように買う。
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前回までのあらすじ・・・津川は野々宮歩夢と知り合う。歩夢は合コンで出会った相手がアイドルオタクだったと嘆く。また、最近、会社の入っているビルでよく人違いされると言う。さて、津川は仕事の関係で肉筆浮世絵の展覧会を観る。その受付の女性が歩夢に似ていた・・・ 連載4 彼女は赤い傘を忘れる 一階に着... 続きをみる
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前回までのあらすじ・・・津川は野々宮歩夢と知り合う。津川がオペラ「死の都」の話をすると、歩夢は、合コンで出会った男性がアイドルオタクだったと打ち明ける。 連載3 彼女は赤い傘を忘れる 【津川将司の見た夢(あるいは『死の都』第二幕・第三幕)】 〇 暗い道を歩いていると友人に出会い、彼が持って... 続きをみる
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前回までのあらすじ・・・津川がバーで、観てきたオペラの話をしていると、きれいな女性が現れ・・・ 連載2 彼女は赤い傘を忘れる 野々宮歩夢はカクテルを飲み干した。いい飲みっぷりである。大きなため息をつき、それから話し始めた。 「彼のことなんだけど」 マスターは予想通りといった感じで津川を見た... 続きをみる
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本日から、このブログにて、新作、「彼女は赤い傘を忘れる」を四回にわたって掲載してまいります。よろしくお願いいたします。 彼女は赤い傘を忘れる オペラを題材にした小説の四作目です。今回取り上げたのは、エーリッヒ・コルンゴルド作曲、オペラ『死の都』です。1920年初演のオペラです。 登場人物 ... 続きをみる
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週末から、ちょっと体調不良と、あれこれ重なったので、危うくドジをやらかすところだった。 部屋を施錠せずに外出した。近くのコンビニまでだったから、20分くらいだった。おまけに、昨日、自転車の鍵を付けたまま停めていた。とりあえず、何事もなかったのは幸い。この辺は安心安全の町です。
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小説サイトに投稿している私の小説、すでに十作品ほどになりました。 その中で、一番読まれているのは「美人画廊(令和版)」です。これは、かなり多方面に取材して書いた小説でした。英国世紀末、ラファエル前派、ヴィクトリア朝の絵画について詳しく書いたつもりです。伏線もあるし、〇〇〇な事柄もそれとなく忍ば... 続きをみる
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リヒャルト・シュトラウス作曲のオペラ「エレクトラ」の初演時には賛否両論があったといわれている。 「エレクトラ」を観て、電気椅子(エレクトリック)に縛られていると酷評されたり、また、ある音楽家は自宅に戻ってドミソの和音を24回弾いて落ち着いたというのも伝わっている。不協和音で、しかも大音響だかで... 続きをみる
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書き上げた小説をチェックしていて、ミス、誤字脱字が多くて嫌になる。毎度のことだが情けない。 この間(かん)、私は、恩田陸氏の小説だけ読んでいた。『夏の名残りの薔薇』『三月は深き紅の渕を』『真昼の月を追いかけて』『チョコレートコスモス』『訪問者』というラインナップ。リズムを大事にしたいので。
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新しい小説を書き上げた。意外と早く書けた。だけど、インパクトがない。あまりにも平凡だ。 前半は伏線のオンパレードで、それを伏線と思われないように書くのが一苦労。今度は後半で伏線を解決しないといけなくなる。これも、読み手が、前半のあの言葉は、実はこうだったのかとなるように工夫して書く。 これか... 続きをみる
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ラグビーの世界大会が始まって、日本も出場している。前回は強豪に勝って盛り上がったのを覚えている。 振り返ると、去年の11月はサッカー・ワールドカップがあって、今年の三月には野球のWBCがあった。それから、女子サッカー、男子バスケットボールもいい勝負をしていた。今度はラグビーだ。日本は各種スポー... 続きをみる
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とくに新書を読んでいると感じることがある。それは、文章の中にやたらと()が使われることです。 「世界はなぜ地獄になるのか」橘玲 小学館新書 から例をみてみる。 多くの慢性疾患(生活習慣病)の原因に・・・以下略。これくらい短く、また、上述の文章を補足しているケースは読みやすい。 ただ、次のよ... 続きをみる
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日本の周辺に台風が幾つもあって、11号は台湾方面へ、12号は四国へ進んでいる。 その影響で、来週の予想は連日雨、雨となっている。暑さが続いて、次に雨ばかりでは極端な変わりようだ。関東地方は雨が少なくてダムの貯水量が減り、水不足だというから、雨が降ってくれるのは歓迎だけど、毎日雨では困る。 神... 続きをみる
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今月は何とか乗り切れた。現金は**円、ナナコカードに2100円残っている。 相変わらず暑い。暑すぎて、忘れものが多い。肝心なことがスポッと抜け落ちて、あとでアワアワ言っている。 70代の男性、よく昔の情報をくれる人に会ったら、暑くて着る物がどうしようかと言っていた。ランニングシャツにステテコ... 続きをみる
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昨日に引き続き、「日本語の発音はどう変わってきたか」中公新書を読んでの話です。 去年の大河ドラマは、鎌倉殿の13人、そして、来年は、光る君へ、だそうです。源氏物語、紫式部ですから11世紀初頭の話ですね。 源氏物語が書かれたのは1008年頃とされています。そこから200年ほど後、つまり、鎌倉殿... 続きをみる
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日本語の発音はどう変わってきたか 釘貫亨 中公新書 本書は副題に、「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、とあり、帯カバーには、羽柴秀吉は「ファシバフィデヨシ」だった。とあります。 日本語の発音の変化の歴史です。奈良時代の発音の特色から、鎌倉時代の藤原定家、江戸時代の本居宣長、明治以降に至るまで... 続きをみる
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今更ながら、去年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は面白かった。あの時代、当然と言えばそれまでだが、自分が生きるためには、どうしても他人を押し退けなくてならず、それが結局、登場人物ほぼ全員が悪人になった。しかも最後はこれまたほぼ全員死んでいた。 脚本の三谷幸喜の勝利だった。ところどころにギャグも入... 続きをみる
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世界でいちばん透きとおった物語 杉井光 新潮文庫 またしてもハズレ本でした。 本作は、亡くなった小説家の遺作を探すという内容です。原稿を探すのは、亡くなった小説家の子息、ただし、本妻ではなく不倫相手、いわば、愛人の子息です。本にまつわる物語、その設定が面白そうだったので買いました。しかし、文... 続きをみる
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ようやく小説を書こうという気になってきた。7月9日のブログに、構想を練っていると書いておきながら、ぜんぜん進んでいなかった。材料集めを始めて、あらすじは考えたのだが、そこで停止してしまった。やっとやる気を出しました。 今回もオペラを題材にするのだけど、これまでと違って、オペラはメインの話にはし... 続きをみる
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現代美術と現代音楽に関するメモー1 箇条書き 1 バーバラ・ハンニガンという女性の指揮者がいて、この人はおもに現代音楽を好んで指揮している。ハンニガンは同時にソプラノ歌手でもある。現代オペラの、ジョージ・ベンジャミン作「肌に書いたもの」なども歌った。ベルク「ルル組曲」では指揮をしながら歌ってい... 続きをみる
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先週末、ずっと調子が悪くて、それが、ようやく回復してきた。 この間、台風6号は九州の西をかすめるように進んでいる。上陸はしそうにないけど、長崎とか佐賀は影響がありそうだ。そうしたら、今度は台風7号が発生して、これは、日本の南海上にあって、進路ははっきりとは定まっていない。来週の14、15日くら... 続きをみる
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関東地方の横浜の住民です。午前中は晴れていたのに、さきほど、午後1時過ぎから真っ黒な雲が出てきた。風が涼しくなって、遠くで雷も鳴っている。まだ降りだしていないけれど、雷雨がきそうな感じだ。
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オペラに関する試論メモ(箇条書き)順不同 1 オペラの発祥は宮廷オペラだが、イタリアでは商業オペラも盛んだった。これが、のちにオペレッタ、ミュージカルに繋がった。 2 同じ器楽曲でも指揮者、オーケストラによっては随分異なって聞こえる。それはクラシックファンなら、当たり前のことと受け止めている... 続きをみる
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「サバの味噌煮」、熱湯で温めるだけなので、何度かいただいています。 先日、試しに「サバの塩焼き」を買ってみた。昨日の夜、食べようとしたら、レンジで温めると書いてあった。私は電子レンジ持っていないから、お湯で温めようとしたら、鍋にトレイが入らない・・・なので、フライパンで焼きました。考えてみれば... 続きをみる
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暑いけれど、午前中は冷房を我慢して、午後1時半からクーラーをいれた。室温は33・3度だったのが、28・5度まで下がってきた。午後3時を過ぎたのでそろそろ冷房を止めよう。
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連載ー5 「小説 ヴォツェック」 今回は、オペラ ヴォツェックの第三幕と、アルテハイムの町の続編です。 前回までのあらすじ 私は祖父の残した写真に写った場所を探してドイツのアルテハイムの町へ行った。そこで、ルルという女性と知り合い、彼女の家でお爺さんから、私の持ってきた写真にまつわる話を... 続きをみる
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連載ー4「小説 ヴォツェック」 今回は、オペラ ヴォツェックの第二幕です。 前回までのあらすじ 私は祖父の残した写真に写った場所を探してドイツのアルテハイムの町へ行った。そこで、ルルという女性と知り合い、彼女の家でお爺さんから、私の持ってきた写真にまつわる話を聞かされる。ルルのお爺さんの話は... 続きをみる
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連載ー2「小説 ヴォツェック」 【作者より】今回掲載分から、オペラ ヴォツェックが始まります。主人公がドイツに来た話の中に、オペラをそっくり挿入しています。 前回までのあらすじ 私は祖父の残した写真に写った場所を探してドイツのアルテハイムの町へ行った。そこで、ルルという女性と知り合い、彼女... 続きをみる
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連載ー2 「小説 ヴォツェック」 アルテハイムの町(1)の2 前回の要約・・・私は祖父の残した写真の場所を訪ねるためドイツのアルテハイムという小さな町に行った。そこは、かなりの田舎だったが、偶然通りかかったルルの車でアルテハイムの町へと向かった・・・ 十五分ほど走ると城壁が見えた。写真にあ... 続きをみる
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今回から、私の書いた小説を何回かに分けて掲載してまいります。よろしくお願いいたします。 「小説 ヴォツェック」は、オペラを小説風にした作品です。 今回は、アルバン・ベルク作「ヴォツェック」を題材にして書きました。 「ヴォツェック」は怖くて不気味なオペラです。貧しい兵士が人体実験により精神状... 続きをみる
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ウクライナに平和を。 クリミア半島に架かる橋が爆発で損傷して通行が制限されているというニュース、NHKなどでも放送していた。兵站を叩くことはウクライナに有益だ。 外国のメディアでは、海水浴場の浜辺にロシアの戦闘機が墜落したという映像もあった。日常の光景に戦闘機やヘリが低空飛行しているのは怖い... 続きをみる
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NATOの会合がリトアニアで開かれていて、そこにウクライナのゼレンスキー大統領も参加している。日本や韓国も招待された。ウクライナは多くの国から支持され、支援を受けている。 戦場での戦いの様子が動画サイトにあがっている。塹壕戦で手榴弾を投げ込むとか、機関銃を撃ちながら突進していく姿が流れるのだが... 続きをみる
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七夕に願いをこめて。ウクライナに平和を。 反転攻勢が始まって、バフムト、ヘルソンなどあちこちで激しい戦闘が続いている。この暑い中、重装備で戦場を駆け回って、それだけでも体力消耗しているだろう。ウクライナの兵士が無事でありますように。侵略者は退散しますように。ウクライナに平和を。
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最近の執筆活動の報告。 このところ、オペラを小説風にした作品を書いています。その第一作の冒頭部分を掲載してみました。よろしくお願いいたします。 ***** 前書き・・・この小説は、リヒャルト・シュトラウス作曲、オペラ『ナクソス島のアリアドネ』を抄訳、翻案したものです。くわしい探偵社の小夜子さ... 続きをみる
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ハズレ本とは、期待した割には面白くなかった本です。 不可能な過去・警視庁追跡捜査班 堂場瞬一 ハルキ文庫 十年前に無罪判決が確定した事件で、その犯人から、真犯人は私です、との告白状が送られてきた。しかし、一事不再理によって捜査はできない。これに、四年前の未可決事件が絡んでくる、というミステリ... 続きをみる
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くわしい探偵社 第四話 天気晴朗ナレドモ ここは横浜市の外れにある「くわしい探偵社」である。社長も社員も小夜子さん一人だけしかしない。 小夜子さんは新聞の朝刊を手に取った。 一面は、【戦況は膠着状態。黒海のロシア戦艦モスクワ沈没】という見出しだ。二月に始まった戦争は収まるどころか依然とし... 続きをみる
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くわしい探偵社 第三話 看板に偽りあり ここは横浜市の外れにある「くわしい探偵社」である。お客さんが来ないので、社長兼探偵員の小夜子さんは今日もすることがない。 郵便受けに大手の探偵事務所の広告が入っていた。 その広告チラシには【秘密厳守・安心価格】の文字が大きく書かれている。当社の特徴は... 続きをみる
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くわしい探偵社 第二話 古文書の謎 ここは横浜市の外れにある「くわしい探偵社」である。昨日も今日も、朝から開店休業状態。社長であり探偵員の小夜子さんは暇だった。 小夜子さんは自治会館の掃除に駆り出された。今年は回覧板を回す係になっていた。こちらは順番で回ってくるからいたしかたないが、自治会館... 続きをみる
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・このブログ、まだ冬眠中なのですが、ときどき目覚めて、自分の書いた小説を掲載してまいります。 くわしい探偵社 第一話 逆さまの額縁 ・・・ 男は床に転がった死体に背を向け、壁に掛かった絵を眺めた。それから、壁の額縁を外し上下逆さまにして掛け直した。 とたんに額縁が前に傾く。 「落ちる、誰か... 続きをみる
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このブログ、一か月ほど冬眠いたします。
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サッカー・ワールドカップはまだ続いているけれど、日本代表チームが敗退してしまうと一気に熱が覚めた感じがする。日ごろ、サッカーの試合は見ないから、この時だけ盛あがってた。 そもそも、サッカーの試合は長すぎる。しかも、得点はめったに入らないので、ずっと集中していなければならない。これが疲れる。だっ... 続きをみる
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短編集、第四作を書いているのだけど、このところ、参考にするために難しい本を読んでいて、それで頭が疲れる。定期的にチョコレートなど甘いお菓子を補充しないと脳が動いてくれない。頭の疲労で2キロ痩せました、ということにはならないかな。
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短編小説、三作目です。 新幹線ができたから遊びに来て、と友人に誘われた。西九州新幹線のことである。つい先日、9月23日に佐賀県の武雄温泉駅と長崎県の長崎駅の区間で開通した。 その友人とは大学のときに九州方面に旅行に行ったことがあった。長崎にも一泊したのだが、夜景は素晴らしいし、ホテルもサービ... 続きをみる
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今年は6月に冷蔵庫を買い替えた。庫内の内容量がやや増えたのでスキマができた。それに加えて、このところの物価高で食品の種類を減らしている。あれも食べるのやめた、これも買わないことにした・・・ますますスペースが空いてガラガラになった。よく冷えていいわ。
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短編小説、二作目です。11月12日掲載の第一作を先に読むと、人物、場所の設定などが分かりやすくなります。 妖精の写真 私の散歩コースは家を中心に東西南北、幾つかのルートがある。ヨーカドーで買い物するときは北回り、アップダウンの道を歩きたいときは西コースなど、その日によって方角を変えている... 続きをみる
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国民的アイドルグループのメンバーが、恋愛問題をスクープされ、卒業するという話。そのメンバーは過去の恋愛問題に厳しい意見を言っていたので、なおさら深刻なことになってしまった。ファンは裏切られたと騒いでいる。ファンにしてみれば、ライブ、グッズなどにお金を使ったのに、男と付き合ってたのか、騙されたと思... 続きをみる
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短編小説を書きましたのでこのブログに投稿します。よろしくお願いします。なお、短編集なので次の作品も準備中です。 短編集 その一 「アカボシゴマダラ」 横浜市P区にある東中町第二公園の周辺は、かつては鬱蒼とした林が広がっていたそうだ。もちろん私の生まれる遥か以前のことだ。 私は朝の散歩で第二... 続きをみる
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自分でも小説を書いているので、あちこちの小説投稿サイトを拝見しています。ですが、最近の傾向に付いていけなくなりました。 これまでは投稿者が高校生、大学生くらいだと思っていたのですが、いまや、中学生、または小学生まで年齢が下がってきたのではないかと思われます。小説の文体があまりにも幼過ぎる。語彙... 続きをみる
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新作の小説、ウトパラの蓮を書く際に参考にした書籍です。 自分が知らない世界について、いろいろな本を読み、それをもとに小説を組み立ていくのが好きです。 参考文献 秘史密教のすべて 新人物往来社 正木晃 はじめてのチベット密教 春秋社 正木晃 チベット密教の神秘 学研 正木晃 立川武蔵... 続きをみる
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ウトパラの蓮 その3 ここではチベットの寺院に描かれている壁画の模写をしています。 那須川花恋・・・絵画のモデル ヤブユム・・・男性守護尊をヤブ、女性守護尊をユムという 午後の制作はペンコル・チューデという寺にある、守護尊『チャクラサンヴァラ』のヤブユム像であった。男性の守護尊が前を向い... 続きをみる