かおるこ編集の新着ブログ記事

  • 寒い

     小雨が降り続いて、寒い。  今月の12日も、こんな風に寒かった。その日は、合同自治会で催し物があって、そこに参加した人から、フランクフルトをたくさんもらった。寒くて人が来なかったので大量に余ったのだそうだ。  今月もあと五日。さて、どうなることやら。懐が寒くて月末が怖い。

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  • 最近の夢

     最近見た夢  1 広い公園のような場所。恐竜の像が横倒しになっていたので真っ直ぐに立て直した。そうしたら、恐竜が生きていて、前足(手?)を動かした。  2 会議室。あちこちからその地区の代表者が集まっている。私もメンバーの一人。地図を広げて、イベントの場所を確認しているのだけど、その地図は俯瞰図... 続きをみる

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  • 今月は厳しい予想

     21日だというのに、今から月末が心配になってきた。今月は厳しい予想。  とりあえず、今日と明日はお金は使わない。何も買わない。小銭も総動員して30日を乗り切る。  12月はたぶん大丈夫のはず。何となくそう思うだけ。

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  • ロンドンの警官は大阪弁?

     いま書き進めている小説、舞台は19世紀のロンドン、1840年頃の話です。今回は警官が出てくるのですが、警官の台詞が大阪弁になってしまいます。 「お前のやったことだと分っとるんや。ええ加減、白状せんか」  みたいな感じです。  これを、普通に書くといま一つ面白くありません。 「お前のやったことだと... 続きをみる

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  • 小説を書き上げた。

     小説を書き上げた。原稿用紙で150枚くらいの長さになった。長すぎるから5枚分、2000文字ほど削ろう。これから細部を手直しすると、完成までには半月はかかる。  今回は、やや暗い話になったので、それを和らげるために、面白そうなネタをいくつか混ぜてみることにした。

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  • いきなりカイロ

     朝から霧雨が降っていて、寒いのなんのって。貼るカイロのお世話になった。今年の二月ごろに買ったのが残ってて良かった。夜は暖房だね。  先週の連休は暑くて、それから25度の日もあった。まさに異常気象だ。今年の夏は異常だと言っていたのが、今年の秋は異常になった。

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  • 小説の途中経過

     小説の新作、ほぼ半分くらいまで書き進んだ。ここまで、文字数で二万字、原稿用紙なら60枚程度になった。最終的には五万文字くらいになりそうだ。  今回は冒頭部分から始めて、次にラストを書いた。一回ラストがあって、さらにもう一度ダメ押しがくる。ラストを読んで、もう一回、最初から読み直したくなる効果を狙... 続きをみる

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  • 意外な検索結果

     三連休は珍しく仕事が詰まっていて休めなかった。その分、今日は家でのんびりしている。連休中は暖かくて、毎日、服装で失敗した。  小説を書き始めて、先行する作品があるかどうか検索してみた。今回は、19世紀英国の挿絵がテーマです。「〇〇 英国挿絵画家 小説」。〇〇は小説で取り上げる挿絵画家の名前。  ... 続きをみる

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  • 小説を書き始めた

     新作の小説を書き始めた。今回は、イギリス19世紀の挿絵画家にまつわる話。資料はなんとか読みこなせた。まず、あらすじ、つぎに場面割りといった設計図を作った。大きな事件は一つしか起きないので、同じことを繰り返し書かざるを得なくなる。単調にならないよう注意しよう。  登場人物は全員イギリス人、ほとんど... 続きをみる

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  • 月末乗り切った

     月末を無事に乗り切れた。ナナコカードの残高は1180円、現金2100円。家賃も携帯もすべて支払いました。ブロッコリー、ナス五個入り、竹輪、昔ながらの野菜天、他に、チョコミニクロワッサン、井村屋の「やわもちバニラアイス」などを買いました。  今日は曇っていて寒い。

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  • 昨日見た夢

     昨夜見た夢  1 数人のブループで海外旅行に出かけるため空港にいた。そこは屋上で、搭乗手続きの時間になってエレベーターで下りた。荷物を運ぶような小さいエレベーターで二人しか乗れなかった。ロビーに行くと、さっそく持ち寄った料理を食べた。時間が迫ってきたのだけど、唐揚げ、竜田揚げがいっぱい残っていた... 続きをみる

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  • 事務所が・・・

     事務所が移転する話は前から聞いていたんだけど、経営者が変わるとかいうことになりそうだ。あらら、これは困った。最悪の場合、失業するのかなと考えると不安だ。もともと小さな出版、編集の仕事で、以前は取材などにも出かけたけど、コロナ以後はほとんど家でリモートワークしていた。どうなるんだろう。

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  • 作ったらすぐ食べる

     青森県のお弁当屋で作った弁当で食中毒が発生したという事件があった。どうやら、外注した米飯の取り扱いに問題があったらしい。外注したのは、普段よりもたくさんの注文を受けたからだそうだ。何事も無理はいけない。  私は以前、飲食店で働いていたことがある。一年に一回、担当者が保健所で食品衛生の研修を受けて... 続きをみる

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  • ロビンフッドの冒険

     逢坂剛氏の「緑の家の女」を読んでいたら、面白い発見があった。  冒頭、主人公が映画の上映会に行って、「ロビンフッドの冒険」を観るという設定である。戦前のハリウッド映画だ。ここでは、逢坂剛氏は、主役のエロール・フリンについて、スペイン内戦と絡めて書いている。  「ロビンフッドの冒険」の音楽を作曲し... 続きをみる

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  • だいたい片付いた

     今週はあれこれ忙しくしていて、それも、なんとか、今日の午前中で片付けた。とりあえず、一息入れましょう。頑張ったので、コンビニでミニシュークリーム買った。  10月も半ばだというのに暑い。それで、早くもクリスマスケーキ、お節料理の予約が始まっている。暑くてそんな気分ではありませんね。

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  • 週末はダメだった

     この週末なんだか調子が悪くてダメだった。どうも、土日が良くないみたいだ。昨日の夜はなかなか寝付けず、仕方なく鎮痛剤のお世話になった。今日は復調してきた。  昔のことを思い出すのは好きではなくて、みんな忘れ去りたいと思うことがある。それでも、少しはいい思い出もあるので、それは前向きになれる。

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  • さっそく新作に取り掛かる

     先月、九月に新作「彼女は赤い傘を忘れる」を投稿したのですが、さっそく次の小説に取り掛かっております。今月は資料集めと読み込み、来月から書き始めて、早ければ年内に投稿したいと思います。まだ、内容は秘密です。この、資料の読み込み段階が一番難しい。大学の研究紀要レベルのものを読むのは頭が疲れます。  ... 続きをみる

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  • 津波注意報(解除)

     今日、午前6時40分ごろ、伊豆諸島などに津波注意報が出た。その後、12時には解除された。  通常は地震が起きて、津波が予想されるので注意報を発令するのだけど、今回は津波が到達してから注意報が出た。その元となった鳥島近海の地震の規模は、気象庁でも分からないということだから余計に不安になる。  先日... 続きをみる

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  • イギリスの絵画

     昨日はイギリスのクラシック音楽が相対的に数が少なくて、とくにロマン派の時代はほぼ皆無だったことを書きました。今日は絵画芸術です。  絵画の世界でもイギリスはあまり盛んではありませんでした。これも、時代的には印象派から始まった絵画の大変革期において、まったくその傾向を取り入れることがなかったといえ... 続きをみる

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  • イギリスのクラシック音楽

     イギリスにはクラシック音楽の作曲家が少なかった。ヘンデル、ハイドンの名が上がるのだが、彼らはドイツ・オーストリア出身でイギリスに招かれて音楽を書いた。その後の、モーツァルトからベートーヴェン、ワーグナー、ブラームス、あるいはベルリオーズ、マーラー、ベルディなどの、いわゆるロマン派の時代の作曲家が... 続きをみる

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  • 考えがまとまらない

     どうも、落ち着かない。考えがまとまらない。季節の変わり目なんだろうか。今日はカップ麺。明日はスーパー行きたい。そういえば、ネギが高い、一本158円もしてた。三本では280円くらいだったけど、三本も買ったら余るし・・・食パンだけは忘れないように買う。 

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  • アイスで酔う

     今年の夏はあまりにも暑かったので、カルピスウォーターを製氷機で凍らせてアイスにして食べていた。  たまには違うことをしようと、ブレンディの濃厚抹茶ラテの粉末を買ってきて、お湯を注いでから冷まし、それを凍らせてみたりした。抹茶アイス最高。  同じシリーズで濃厚フォンダンショコララテがあったので、こ... 続きをみる

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  • 連載4 彼女は赤い傘を忘れる

     前回までのあらすじ・・・津川は野々宮歩夢と知り合う。歩夢は合コンで出会った相手がアイドルオタクだったと嘆く。また、最近、会社の入っているビルでよく人違いされると言う。さて、津川は仕事の関係で肉筆浮世絵の展覧会を観る。その受付の女性が歩夢に似ていた・・・  連載4 彼女は赤い傘を忘れる  一階に着... 続きをみる

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  • 連載3 彼女は赤い傘を忘れる

     前回までのあらすじ・・・津川は野々宮歩夢と知り合う。津川がオペラ「死の都」の話をすると、歩夢は、合コンで出会った男性がアイドルオタクだったと打ち明ける。  連載3 彼女は赤い傘を忘れる  【津川将司の見た夢(あるいは『死の都』第二幕・第三幕)】  〇 暗い道を歩いていると友人に出会い、彼が持って... 続きをみる

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  • 連載2 彼女は赤い傘を忘れる

     前回までのあらすじ・・・津川がバーで、観てきたオペラの話をしていると、きれいな女性が現れ・・・  連載2 彼女は赤い傘を忘れる  野々宮歩夢はカクテルを飲み干した。いい飲みっぷりである。大きなため息をつき、それから話し始めた。 「彼のことなんだけど」  マスターは予想通りといった感じで津川を見た... 続きをみる

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  • 連載1 彼女は赤い傘を忘れる

     本日から、このブログにて、新作、「彼女は赤い傘を忘れる」を四回にわたって掲載してまいります。よろしくお願いいたします。  彼女は赤い傘を忘れる  オペラを題材にした小説の四作目です。今回取り上げたのは、エーリッヒ・コルンゴルド作曲、オペラ『死の都』です。1920年初演のオペラです。  登場人物 ... 続きをみる

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  • 危なかった

     週末から、ちょっと体調不良と、あれこれ重なったので、危うくドジをやらかすところだった。  部屋を施錠せずに外出した。近くのコンビニまでだったから、20分くらいだった。おまけに、昨日、自転車の鍵を付けたまま停めていた。とりあえず、何事もなかったのは幸い。この辺は安心安全の町です。

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  • サトイモの花

     サトイモの花が咲いたというニュースを見た。山口県内の話だった。サトイモは本州ではめったに花を付けることはないという。それが、今年は猛暑日の連続で、東南アジアのような気候になったので、サトイモの花が咲いたそうだ。カラーのような形で黄色の花だ。  珍しいといって喜んではいられない。これも異常気象の影... 続きをみる

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  • まだ未完成

     新しい小説をほぼ書き上げて、校正、細部の修正を施している。だけど、これで万全と思ったのに、あとからあとから直すところが出てくる。  書いている方は分かっている事柄でも、読む人は初めて知ることで、そこの乖離が埋めきれない。だから、独りよがりになって、論理的に矛盾したことを書いてしまっている。そこを... 続きをみる

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  • 暑い、限界

     暑さに耐えて、耐えてきたけれど、もう限界に近い。9月19日だというのに、この暑さ。いったいどうなっているの。  夏の間は太陽が真上にあったが、それが斜めに射すようになってきて、部屋の中に太陽が入ってくる。だから、よけいに暑い。  考えたくはないが、来年もまた暑いのだろう。これ以上の暑さは来ないで... 続きをみる

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  • 過去の作品は恥ずかしくあるけれど

     小説サイトに投稿している私の小説、すでに十作品ほどになりました。  その中で、一番読まれているのは「美人画廊(令和版)」です。これは、かなり多方面に取材して書いた小説でした。英国世紀末、ラファエル前派、ヴィクトリア朝の絵画について詳しく書いたつもりです。伏線もあるし、〇〇〇な事柄もそれとなく忍ば... 続きをみる

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  • 2回目 オペラに関する試論メモ 箇条書き

     リヒャルト・シュトラウス作曲のオペラ「エレクトラ」の初演時には賛否両論があったといわれている。  「エレクトラ」を観て、電気椅子(エレクトリック)に縛られていると酷評されたり、また、ある音楽家は自宅に戻ってドミソの和音を24回弾いて落ち着いたというのも伝わっている。不協和音で、しかも大音響だかで... 続きをみる

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  • 毎度のことだが・・・

     書き上げた小説をチェックしていて、ミス、誤字脱字が多くて嫌になる。毎度のことだが情けない。  この間(かん)、私は、恩田陸氏の小説だけ読んでいた。『夏の名残りの薔薇』『三月は深き紅の渕を』『真昼の月を追いかけて』『チョコレートコスモス』『訪問者』というラインナップ。リズムを大事にしたいので。

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  • 小説を書き上げた、たぶん・・・

     新しい小説を書き上げた。意外と早く書けた。だけど、インパクトがない。あまりにも平凡だ。  前半は伏線のオンパレードで、それを伏線と思われないように書くのが一苦労。今度は後半で伏線を解決しないといけなくなる。これも、読み手が、前半のあの言葉は、実はこうだったのかとなるように工夫して書く。  これか... 続きをみる

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  • 今度はラグビーだって

     ラグビーの世界大会が始まって、日本も出場している。前回は強豪に勝って盛り上がったのを覚えている。  振り返ると、去年の11月はサッカー・ワールドカップがあって、今年の三月には野球のWBCがあった。それから、女子サッカー、男子バスケットボールもいい勝負をしていた。今度はラグビーだ。日本は各種スポー... 続きをみる

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  • 台風はまだ遠くに

     台風はまだ遠くにあって、それも、かなり西寄りにズレて静岡県に上陸しそうだ。こちら横浜は、9時ごろ雨が激しかったが、昼には小降りになり、2時過ぎにはすっかりやんだ。千葉が大雨になっている。  そして一気に温度が下がったので、重ね着して、靴下穿いた。気温の変化で体調がおかしくなる。このところ、頭痛薬... 続きをみる

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  • ウクライナ 9・7

     ウクライナに平和。  アメリカのブリンケン国務長官がウクライナのキーウを訪問して、クレバ外相と会談した。ネットの動画で、その二人がマクドナルドに行って、ポテトとパイを食べている映像を見た。カウンターで普通に注文して、席に座ってポテトを分け合って食べていた。やはり、欧米人はいかにもサマになっている... 続きをみる

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  • (カッコ内は読まない)

     とくに新書を読んでいると感じることがある。それは、文章の中にやたらと()が使われることです。  「世界はなぜ地獄になるのか」橘玲 小学館新書 から例をみてみる。  多くの慢性疾患(生活習慣病)の原因に・・・以下略。これくらい短く、また、上述の文章を補足しているケースは読みやすい。  ただ、次のよ... 続きをみる

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  • また台風?

     昨日は疲れてダウンしてた。今日は元に戻った。  地震があった。午後1時半ごろ、二回あったはずだ。横浜でも震度3くらいに揺れた。9月1日で、震災の話が出ていたから、揺れてドキリとした。  そして、また台風だ。今度は関東地方にも影響しそうだ。このところ立て続けに台風が発生している。前の台風とごちゃ混... 続きをみる

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  • 来週は雨、雨だそうだ

     日本の周辺に台風が幾つもあって、11号は台湾方面へ、12号は四国へ進んでいる。  その影響で、来週の予想は連日雨、雨となっている。暑さが続いて、次に雨ばかりでは極端な変わりようだ。関東地方は雨が少なくてダムの貯水量が減り、水不足だというから、雨が降ってくれるのは歓迎だけど、毎日雨では困る。  神... 続きをみる

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  • ウクライナ 9・1

     ウクライナに平和。  久し振りにウクライナ情勢。反転攻勢が始まってもう三か月くらい経過した。その間、ウクライナはロシアの兵站基地を攻撃して補給路を断ち、一方、南部ではかなり前進したようだ。ウクライナは段ボール製のドローンを使っているとのことで、これはコストも安くて大量生産できるそうだ。段ボールの... 続きをみる

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  • 8月はなんとかなった

     今月は何とか乗り切れた。現金は**円、ナナコカードに2100円残っている。  相変わらず暑い。暑すぎて、忘れものが多い。肝心なことがスポッと抜け落ちて、あとでアワアワ言っている。  70代の男性、よく昔の情報をくれる人に会ったら、暑くて着る物がどうしようかと言っていた。ランニングシャツにステテコ... 続きをみる

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  • 日本語の発音はどう変わってきたか その2

     昨日に引き続き、「日本語の発音はどう変わってきたか」中公新書を読んでの話です。  去年の大河ドラマは、鎌倉殿の13人、そして、来年は、光る君へ、だそうです。源氏物語、紫式部ですから11世紀初頭の話ですね。  源氏物語が書かれたのは1008年頃とされています。そこから200年ほど後、つまり、鎌倉殿... 続きをみる

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  • 日本語の発音はどう変わってきたか

     日本語の発音はどう変わってきたか 釘貫亨 中公新書  本書は副題に、「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、とあり、帯カバーには、羽柴秀吉は「ファシバフィデヨシ」だった。とあります。  日本語の発音の変化の歴史です。奈良時代の発音の特色から、鎌倉時代の藤原定家、江戸時代の本居宣長、明治以降に至るまで... 続きをみる

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  • スマホが・・・

     今朝、スマホが動かなくなった。連日35度だから暑さでダウンしたのかと思った。携帯のお店に行ったら、ホイチョイで直った。何かの理由で急激にバッテリーが消耗してゼロになったらしい。何かの理由は・・・器械だからということだった。  機種変更したとき、前のスマホはそのまま残ったので、通信はできないけど、... 続きをみる

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  • 鎌倉殿の13人 なつかしい

     今更ながら、去年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は面白かった。あの時代、当然と言えばそれまでだが、自分が生きるためには、どうしても他人を押し退けなくてならず、それが結局、登場人物ほぼ全員が悪人になった。しかも最後はこれまたほぼ全員死んでいた。  脚本の三谷幸喜の勝利だった。ところどころにギャグも入... 続きをみる

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  • 世界でいちばん・・・ハズレ本

     世界でいちばん透きとおった物語 杉井光 新潮文庫  またしてもハズレ本でした。  本作は、亡くなった小説家の遺作を探すという内容です。原稿を探すのは、亡くなった小説家の子息、ただし、本妻ではなく不倫相手、いわば、愛人の子息です。本にまつわる物語、その設定が面白そうだったので買いました。しかし、文... 続きをみる

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  • ようやく書こうという気になってきた

     ようやく小説を書こうという気になってきた。7月9日のブログに、構想を練っていると書いておきながら、ぜんぜん進んでいなかった。材料集めを始めて、あらすじは考えたのだが、そこで停止してしまった。やっとやる気を出しました。  今回もオペラを題材にするのだけど、これまでと違って、オペラはメインの話にはし... 続きをみる

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  • 最近の夢 8・19

     最近見た夢です。  1 私はある団体の委員長をしていたんだけど、身に覚えのない嫌疑を掛けられて解任されることになった。しかも、各地の支部が集まっている会合でだった。私の後任は〇〇部長が昇格するのだけど、そもそも、その団体には〇〇部がなかった。  2 私の働いている飲食店で映画の撮影がおこなわれた... 続きをみる

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  • 昨日は東京駅へ

     昨日は東京へ行ってきた。それも、東京駅丸の内北口で待ち合わせ。  台風の影響で昨日も新幹線が遅れたり、ダイヤが混乱してて、ニュースを見たら人がいっぱいなので、さぞや大混雑してると思ったのですが、ニュースで見るほどではなかった。キャリーバックを持っている人がいて、親子連れがいて、外国人がいたけど、... 続きをみる

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  • 台風は西へ?

     台風7号は西へ西へと向かっている。和歌山、奈良、大阪方面に進みそうだ。夜中に上陸すると避難するのも危険だろう。速度が遅いから被害が発生しなければいいのだが。  こちら、横浜は降りそうで降らない空模様だったけれど、さきほど、2時ごろから雷が鳴り出した。  昨日は体調が悪くて、午後はずっと横になって... 続きをみる

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  • 台風7号

     台風7号が14日か15日に本州に接近して、上陸しそうな気配だ。小さいけれど強い勢力で北西へ進んでいる。愛知から三重県あたりが一番心配だ。この台風は東から西へ進むという珍しい進路をとっている。予想が難しそうだ。私は上陸してから東へ曲っていきそうな気がする。  ちょうど休みと重なって、移動する人も多... 続きをみる

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  • 現代美術と現代音楽に関するメモー1

     現代美術と現代音楽に関するメモー1 箇条書き  1 バーバラ・ハンニガンという女性の指揮者がいて、この人はおもに現代音楽を好んで指揮している。ハンニガンは同時にソプラノ歌手でもある。現代オペラの、ジョージ・ベンジャミン作「肌に書いたもの」なども歌った。ベルク「ルル組曲」では指揮をしながら歌ってい... 続きをみる

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  • 回復してきた・・・けれど

     先週末、ずっと調子が悪くて、それが、ようやく回復してきた。  この間、台風6号は九州の西をかすめるように進んでいる。上陸はしそうにないけど、長崎とか佐賀は影響がありそうだ。そうしたら、今度は台風7号が発生して、これは、日本の南海上にあって、進路ははっきりとは定まっていない。来週の14、15日くら... 続きをみる

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  • 台風迷走

     台風6号が沖縄を通過したと思ったら、今度はUターンして進路を東に変えた。西側から沖縄を過ぎて、その先は北へ上がるみたいだ。九州から四国あたりに進むらしい。関東地方は離れていても影響があるかもしれない。  これは仮定の話しだけど、関西に住んでいる人が沖縄旅行に行って台風に遭遇し、帰ってきたら同じ台... 続きをみる

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  • 天気急変

     関東地方の横浜の住民です。午前中は晴れていたのに、さきほど、午後1時過ぎから真っ黒な雲が出てきた。風が涼しくなって、遠くで雷も鳴っている。まだ降りだしていないけれど、雷雨がきそうな感じだ。

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  • オペラに関する試論メモ(箇条書き)

     オペラに関する試論メモ(箇条書き)順不同  1 オペラの発祥は宮廷オペラだが、イタリアでは商業オペラも盛んだった。これが、のちにオペレッタ、ミュージカルに繋がった。  2 同じ器楽曲でも指揮者、オーケストラによっては随分異なって聞こえる。それはクラシックファンなら、当たり前のことと受け止めている... 続きをみる

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  • サバの塩焼き、フライパン

     「サバの味噌煮」、熱湯で温めるだけなので、何度かいただいています。  先日、試しに「サバの塩焼き」を買ってみた。昨日の夜、食べようとしたら、レンジで温めると書いてあった。私は電子レンジ持っていないから、お湯で温めようとしたら、鍋にトレイが入らない・・・なので、フライパンで焼きました。考えてみれば... 続きをみる

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  • 暑いけれど

     暑いけれど、午前中は冷房を我慢して、午後1時半からクーラーをいれた。室温は33・3度だったのが、28・5度まで下がってきた。午後3時を過ぎたのでそろそろ冷房を止めよう。    

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  • 連載ー5 「小説 ヴォツェック」

     連載ー5 「小説 ヴォツェック」    今回は、オペラ ヴォツェックの第三幕と、アルテハイムの町の続編です。  前回までのあらすじ 私は祖父の残した写真に写った場所を探してドイツのアルテハイムの町へ行った。そこで、ルルという女性と知り合い、彼女の家でお爺さんから、私の持ってきた写真にまつわる話を... 続きをみる

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  • 連載ー4 「小説 ヴォツェック」

     連載ー4「小説 ヴォツェック」  今回は、オペラ ヴォツェックの第二幕です。  前回までのあらすじ 私は祖父の残した写真に写った場所を探してドイツのアルテハイムの町へ行った。そこで、ルルという女性と知り合い、彼女の家でお爺さんから、私の持ってきた写真にまつわる話を聞かされる。ルルのお爺さんの話は... 続きをみる

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  • 連載ー3 「小説 ヴォツェック」

      連載ー2「小説 ヴォツェック」  【作者より】今回掲載分から、オペラ ヴォツェックが始まります。主人公がドイツに来た話の中に、オペラをそっくり挿入しています。  前回までのあらすじ 私は祖父の残した写真に写った場所を探してドイツのアルテハイムの町へ行った。そこで、ルルという女性と知り合い、彼女... 続きをみる

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  • 連載ー2 「小説 ヴォツェック」

     連載ー2 「小説 ヴォツェック」  アルテハイムの町(1)の2  前回の要約・・・私は祖父の残した写真の場所を訪ねるためドイツのアルテハイムという小さな町に行った。そこは、かなりの田舎だったが、偶然通りかかったルルの車でアルテハイムの町へと向かった・・・  十五分ほど走ると城壁が見えた。写真にあ... 続きをみる

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  • 連載ー1 「小説 ヴォツェック」

     今回から、私の書いた小説を何回かに分けて掲載してまいります。よろしくお願いいたします。  「小説 ヴォツェック」は、オペラを小説風にした作品です。  今回は、アルバン・ベルク作「ヴォツェック」を題材にして書きました。  「ヴォツェック」は怖くて不気味なオペラです。貧しい兵士が人体実験により精神状... 続きをみる

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  • ウクライナ 7・18

     ウクライナに平和を。  クリミア半島に架かる橋が爆発で損傷して通行が制限されているというニュース、NHKなどでも放送していた。兵站を叩くことはウクライナに有益だ。  外国のメディアでは、海水浴場の浜辺にロシアの戦闘機が墜落したという映像もあった。日常の光景に戦闘機やヘリが低空飛行しているのは怖い... 続きをみる

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  • これは暑い

     これは暑い、普通の暑さではない。1時30分までクーラーを我慢したけど、耐えられなくなった。おかげで涼しく過ごしています。  清涼飲料水を製氷機に入れて凍らせ、アイスキャンディーを作って、コーヒー系とかオレンジジュース系とかいろいろ試している。カルピスウォーターで作るとすごくおいしい。そうしたら、... 続きをみる

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  • 盆踊り大会、復活

     今年は自治町内会の盆踊り大会が開催されるらしい。その案内が回覧板で回ってきた。  盆踊りも運動会も餅つき大会も、コロナの影響で三年間は中止だった。親睦を深めるためには、これらの行事は必要だと思う。三年分を取り戻すため、張り切る人たちがいるだろう。私が住んでいるアパートまで東京音頭や炭坑節が聞こえ... 続きをみる

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  • ウクライナ 7・12

     NATOの会合がリトアニアで開かれていて、そこにウクライナのゼレンスキー大統領も参加している。日本や韓国も招待された。ウクライナは多くの国から支持され、支援を受けている。  戦場での戦いの様子が動画サイトにあがっている。塹壕戦で手榴弾を投げ込むとか、機関銃を撃ちながら突進していく姿が流れるのだが... 続きをみる

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  • 小説の構想

     新しい小説を書くためいろいろ考えている。今度は幻想的な小説を書いてみたい。  そこで、参考にしようと、恩田陸氏の「夏の名残りの薔薇」と「訪問者」を読み返した。さすがに上手すぎて、これはとうてい敵わないと思った。言葉選び、文体、展開の巧みさといい、なにもかもに圧倒されてしまった。すっかり自信をなく... 続きをみる

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  • ウクライナ 7・7

     七夕に願いをこめて。ウクライナに平和を。  反転攻勢が始まって、バフムト、ヘルソンなどあちこちで激しい戦闘が続いている。この暑い中、重装備で戦場を駆け回って、それだけでも体力消耗しているだろう。ウクライナの兵士が無事でありますように。侵略者は退散しますように。ウクライナに平和を。

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  • 番外編・くわしい探偵社(部分)

     最近の執筆活動の報告。  このところ、オペラを小説風にした作品を書いています。その第一作の冒頭部分を掲載してみました。よろしくお願いいたします。 *****  前書き・・・この小説は、リヒャルト・シュトラウス作曲、オペラ『ナクソス島のアリアドネ』を抄訳、翻案したものです。くわしい探偵社の小夜子さ... 続きをみる

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  • ハズレ本 不可能な過去

     ハズレ本とは、期待した割には面白くなかった本です。  不可能な過去・警視庁追跡捜査班 堂場瞬一 ハルキ文庫  十年前に無罪判決が確定した事件で、その犯人から、真犯人は私です、との告白状が送られてきた。しかし、一事不再理によって捜査はできない。これに、四年前の未可決事件が絡んでくる、というミステリ... 続きをみる

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  • すみません

     前回、投稿したのが2月末でした。四か月もムラゴンブログ様から離れている間にも、ご訪問くださる方がいらっしゃるようです。もう、数か月も記事を書いていないのに、何も変化のないブログを見ていただくのは本当に心苦しいというか、申し訳けございません。  ここ数か月、何かするにも、いちいち確認しないと、うま... 続きをみる

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  • 冬眠明け?

     しばらくこのブログを冬眠しておりました。そろそろ復活しようか、どうしようか、迷いつつ、とりあえず、一回だけ書いてみることにしました。  これまでの休みの期間、特別なことはありませんでした。  変わったことといえば、小説の新作、番外編・くわしい探偵社を投稿したくらいです。これは、くわしい探偵社の続... 続きをみる

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  • くわしい探偵社 第四話 天気晴朗ナレドモ

      くわしい探偵社 第四話 天気晴朗ナレドモ  ここは横浜市の外れにある「くわしい探偵社」である。社長も社員も小夜子さん一人だけしかしない。  小夜子さんは新聞の朝刊を手に取った。  一面は、【戦況は膠着状態。黒海のロシア戦艦モスクワ沈没】という見出しだ。二月に始まった戦争は収まるどころか依然とし... 続きをみる

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  • くわしい探偵社 第三話 看板に偽りあり

     くわしい探偵社 第三話 看板に偽りあり  ここは横浜市の外れにある「くわしい探偵社」である。お客さんが来ないので、社長兼探偵員の小夜子さんは今日もすることがない。  郵便受けに大手の探偵事務所の広告が入っていた。  その広告チラシには【秘密厳守・安心価格】の文字が大きく書かれている。当社の特徴は... 続きをみる

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  • くわしい探偵社 第二話 古文書の謎

     くわしい探偵社 第二話 古文書の謎  ここは横浜市の外れにある「くわしい探偵社」である。昨日も今日も、朝から開店休業状態。社長であり探偵員の小夜子さんは暇だった。  小夜子さんは自治会館の掃除に駆り出された。今年は回覧板を回す係になっていた。こちらは順番で回ってくるからいたしかたないが、自治会館... 続きをみる

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  • くわしい探偵社 第一話 逆さまの額縁

     ・このブログ、まだ冬眠中なのですが、ときどき目覚めて、自分の書いた小説を掲載してまいります。 くわしい探偵社 第一話 逆さまの額縁  ・・・  男は床に転がった死体に背を向け、壁に掛かった絵を眺めた。それから、壁の額縁を外し上下逆さまにして掛け直した。  とたんに額縁が前に傾く。 「落ちる、誰か... 続きをみる

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  • 冬眠

     このブログ、一か月ほど冬眠いたします。

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  • 仕事がはかどる音楽

     昨日は絶不調だったけど、今日は回復した。  やっと片付いたと思ったら、月末締め切りの仕事が一つ回ってきた。パソコンに向かいながら、ベートーヴェンの「第九」を聴いて、次にワーグナーの「ニーベルングの指環・ハイライト」を聴く予定。これは仕事がはかどる。  その前に3時の休憩も忘れずに。休憩してそのま... 続きをみる

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  • 新作、執筆中

     今月、幾つかの小説サイトに投稿した「短編集(完結)」、それなりに読まれているようです。堅ぐるしくて、かなり難解なのに、ツンデレとか甘々とか年下の彼、などというテーマばかりのサイトでも読んでくださる方がいるのが驚きです。  「短編集(完結)」は、ノベルティズ、ステキブンゲイ、縦書き文庫、野いちご、... 続きをみる

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  • 短編集 蟷螂の斧

     短編集、その四「蟷螂の斧」を掲載いたします。文字数はおよそ6000文字、長いうえに難解です。  ・難読文字   蟷螂の斧=とうろうのおの  凭りかかられて=よりかかられて。  昆蟲=昆虫。猩猩緋=しょうじょうひ。  沐浴=ゆあみ。現るる=あるる。  國體=国体 国家の体面、形態。(おもに戦前の大... 続きをみる

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  • 親戚がコロナに感染

     少し前、東京に住む親戚がコロナに感染した。今では回復して仕事に復帰したという。親戚では初めて。ワクチンは三回打ったのに感染してしまったらしい。その人は一人暮らしなので、近所に住む兄弟が食べ物を届けに来たそうだ。  それを聞くと、私も一人暮らしだし、万一、感染したら、誰も食べ物を届けてくれそうにな... 続きをみる

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  • 最近見た夢

    1 イベントの受付をやっていて、出席者がどんどん来ている。団体ごとにまとめて登録してくれればいいのに、一人ずつやるもんだから、時間がかかってしまった。 2 地震が起きるという情報が流れて、私は乗り物に乗っていたみたいで吊革につかまった。地震が発生して、揺れたんだけど、大きな地震ではなかった。その割... 続きをみる

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  • サッカーも終わってみれば・・・

     サッカー・ワールドカップはまだ続いているけれど、日本代表チームが敗退してしまうと一気に熱が覚めた感じがする。日ごろ、サッカーの試合は見ないから、この時だけ盛あがってた。  そもそも、サッカーの試合は長すぎる。しかも、得点はめったに入らないので、ずっと集中していなければならない。これが疲れる。だっ... 続きをみる

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  • 頭が疲れた

     短編集、第四作を書いているのだけど、このところ、参考にするために難しい本を読んでいて、それで頭が疲れる。定期的にチョコレートなど甘いお菓子を補充しないと脳が動いてくれない。頭の疲労で2キロ痩せました、ということにはならないかな。

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  • サッカー以外

     サッカー日本代表、お疲れさまでした。  ところで、サッカー以外の世界選手権でみると、野球はWBCでもオリンピックでも優勝した。日本が世界で一番だ。  調べてみたら、アメリカンフットボールのワールドカップがあって、日本は第一回、二回大会で優勝していた。その後も二位とか頑張っている。凄いじゃないです... 続きをみる

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  • 短編小説 各駅停車の虫

     短編小説、三作目です。  新幹線ができたから遊びに来て、と友人に誘われた。西九州新幹線のことである。つい先日、9月23日に佐賀県の武雄温泉駅と長崎県の長崎駅の区間で開通した。  その友人とは大学のときに九州方面に旅行に行ったことがあった。長崎にも一泊したのだが、夜景は素晴らしいし、ホテルもサービ... 続きをみる

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  • 舞い上がる

     私は小説を書いていて、それを小説サイトに投稿しています。「縦書き文庫」というサイト、ここは文字通り縦書きで表示されます。私のような一人の投稿作品と、過去の著名な作品が読める機能もあります。  ここで、私の作品「美人画廊」が12月、87ポイントで1位にランクインしました。2位は0・28ポイント、3... 続きをみる

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  • ガラガラの冷蔵庫

     今年は6月に冷蔵庫を買い替えた。庫内の内容量がやや増えたのでスキマができた。それに加えて、このところの物価高で食品の種類を減らしている。あれも食べるのやめた、これも買わないことにした・・・ますますスペースが空いてガラガラになった。よく冷えていいわ。

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  • サッカーよりも

     さっかーよりも、無事に月末を越せるかどうかが心配だった。とりあえず、安心できそう。  サッカー・ワールドカップ日本代表、まさかの敗戦で、グループリーグ突破が厳しくなってきた。それでも、最終戦まで希望が残っているというのは、楽しみが増えていいです。  私はあまり詳しくはないけど、スペイン戦に勝つ、... 続きをみる

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  • 短編小説「妖精の写真」

       短編小説、二作目です。11月12日掲載の第一作を先に読むと、人物、場所の設定などが分かりやすくなります。  妖精の写真  私の散歩コースは家を中心に東西南北、幾つかのルートがある。ヨーカドーで買い物するときは北回り、アップダウンの道を歩きたいときは西コースなど、その日によって方角を変えている... 続きをみる

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  • なにもそこまで謝らなくても・・・

     国民的アイドルグループのメンバーが、恋愛問題をスクープされ、卒業するという話。そのメンバーは過去の恋愛問題に厳しい意見を言っていたので、なおさら深刻なことになってしまった。ファンは裏切られたと騒いでいる。ファンにしてみれば、ライブ、グッズなどにお金を使ったのに、男と付き合ってたのか、騙されたと思... 続きをみる

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  • ワールドカップー1

     サッカーは詳しくありません。ですが、私の周りの人たち、とくに男性は、よく話題にしています。  なので、人から聞いた話を書いてみます。ほとんど悲観論です。  ・コスタリカには勝っても、ドイツとスペインには負け。勝ち点3で終わる。  ・メンバーを見て、守りは重視していて、点を取れる気がしない。  ・... 続きをみる

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  •  短編小説 「アカボシゴマダラ」

     短編小説を書きましたのでこのブログに投稿します。よろしくお願いします。なお、短編集なので次の作品も準備中です。  短編集 その一 「アカボシゴマダラ」  横浜市P区にある東中町第二公園の周辺は、かつては鬱蒼とした林が広がっていたそうだ。もちろん私の生まれる遥か以前のことだ。  私は朝の散歩で第二... 続きをみる

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  • ランクイン

     私が小説サイト「縦書き文庫」に投稿した「ウトパラの蓮」が、本日、11月11日現在、投稿小説部門で5位にランクインしました。閲覧数に応じて獲得するポイントは0・1です。  この「縦書き文庫」では、過去の名作と投稿小説部門に分れていて、私は投稿小説部門の5位です。  なのですが、11日の12時現在、... 続きをみる

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  • 不調の原因は

     今月に入ってから連日不調で、どうにもなりません。その原因はというと、一冊の本にあります。  とある作家の「・・・は・・・・に・・・む」というミステリーの短編集を読んだのですが、これがあまりにもお粗末、ずさんな内容でした。  文庫本の帯には、ミステリーランキングで1位とか2位などとあるので、人気も... 続きをみる

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  • 最近の小説投稿サイト

     自分でも小説を書いているので、あちこちの小説投稿サイトを拝見しています。ですが、最近の傾向に付いていけなくなりました。  これまでは投稿者が高校生、大学生くらいだと思っていたのですが、いまや、中学生、または小学生まで年齢が下がってきたのではないかと思われます。小説の文体があまりにも幼過ぎる。語彙... 続きをみる

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  • ウトパラの蓮 参考文献

     新作の小説、ウトパラの蓮を書く際に参考にした書籍です。  自分が知らない世界について、いろいろな本を読み、それをもとに小説を組み立ていくのが好きです。    参考文献  秘史密教のすべて 新人物往来社 正木晃  はじめてのチベット密教 春秋社 正木晃  チベット密教の神秘 学研 正木晃 立川武蔵... 続きをみる

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  • ウトパラの蓮 その3

     ウトパラの蓮 その3  ここではチベットの寺院に描かれている壁画の模写をしています。  那須川花恋・・・絵画のモデル  ヤブユム・・・男性守護尊をヤブ、女性守護尊をユムという  午後の制作はペンコル・チューデという寺にある、守護尊『チャクラサンヴァラ』のヤブユム像であった。男性の守護尊が前を向い... 続きをみる

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