意外な検索結果

 三連休は珍しく仕事が詰まっていて休めなかった。その分、今日は家でのんびりしている。連休中は暖かくて、毎日、服装で失敗した。


 小説を書き始めて、先行する作品があるかどうか検索してみた。今回は、19世紀英国の挿絵がテーマです。「〇〇 英国挿絵画家 小説」。〇〇は小説で取り上げる挿絵画家の名前。
 検索の結果、出てきたのは、私が以前に書いた『美人画廊(令和版)』だった。意外でしたね。
 さっそく読み返したら、確かに、数行にわたって、その挿絵画家について書いていました。それにしても、恥ずかしいというか、穴があったら入りたいというか、自作を読むのはよほど心臓の強い人でないとできない。